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2015/12/17

【重い蓋】男性に勝とうとする

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こんにちは、女性の応援団 モチベーションをアップするコーチの熊谷留美子です。

 

夕べ遅くにあるセッションをしていただきました。
私自身、この1年、どうしても蓋をとってもとっても(と思っていた)取れない根強い物がありました。
その正体がわからなかったのです。

その方は、「(幾重の蓋をとるには)小さい頃にさかのぼっていくといいと、あるところで聞いたことがあります」

と、教えてくださったのです。

 

ふと思いました。

私の蓋のいくつかの一つは、「男性と競い合う自分」でした。

 

私は、鹿児島の出身で、男尊女卑の風習があります。
それを嫌っていたことを思い出しました。
女性の方々が、耐えて耐えてそして、ひたすら耐えていました。
9歳まで田舎の田舎に住んでいたので、その場面を目にしました。

 

ある時のことです。
高校3年生のときの世界史の先生が、
「君たちの時代で、結婚適齢期をあげなさい」と言われたのです。

 

私は、18歳で結婚しようと(相手もいないのですが)、本気で思っていました。
と、同時に先生のおっしゃることも一理あるなぁ・・・と感じたのです。


 

それは、女性の自立だと思い込んでいました。
そうすることで、男尊女卑がなくなる! って、そういう幼い考えをもったのです。

 

それが、心の奥深いところで、
「男性に勝ってやる」という形になったのではないかなぁと思いました。

 

「男性に口答え」をするのです。

その結果いろんな現象がおきました。
一番顕著な例は、身近な夫にきました。
力をなくし、体の調子が悪くなり、仕事も就くことができなくなりました。

 

そんな夫に対して、
「私が足らないからだわ」と思い込もうとしていました。

 

この思い込もうとする自分がいて、
人には、「主人って、こんなところがすばらしいの」と話していました。


 

実際、素晴らしい人なのです。

でも、また、仕事にも就かない病気がちな夫を認めようとせずにいるので、ますます主人は、良くならないのです。

 

認めるだけでよかったのに、そこにまた蓋をしているのです。
複雑な蓋です。
蓋に蓋をして、そのまた蓋をしているのです。


 

私は楚々としたお花が大好きです。
そんな自分になりたいと思っています。
ところが、行動や言動は、「男性に勝ってやる」なのです。


 

「夫は、グータラな人だ」と認めることだけでよかったのです。
「男性は、グータラな人だ」と広げてみてもよかったのです。

 
「靴下を洗濯機に入れないから、女房に怒られるんだ」と愚痴を言う男性が多いです。
「男性は、グータラな人なんだ」と認めていれば、靴下が部屋中にあっても、そうか! で終わるのだろうと思います。


 

ところが、認められないので、「グータラな夫が嫌だ」という思いを隠そうとして、ますますグータラになっていくのです。

 

それは、「私の夫って素敵なの・・・」と、見られたいプライドでした。
「私が選んだ人は、最高な人なの」と思われたい一心のプライドだったのです。


 

昨日、私がまた、夫の行動に口出しをしてしまいました。
そのことで、夫は、家を出たのです。

 

私は、自分自身が変わらなければ、夫は帰ってこないなぁと感じました。
「答えは私の中にある」ということは知っていましたが、引き出していただきたくて、

セッションを受けました。

 

そのかたは、
「私の場合は、わからないときには、一度ポケットに入れて掃除などをしていると、ふと、答えが見つかる時があります。
腑に落としたかどうかは、行動が変わることでわかるのです。 ワクワクして行動してしまうのです」


 

私は、プライドが高い人間なのでわかったふりをしてしまいます。
「はい、わかりました」と言ってわかっていないのに、返事をして、その事を忘れてしまって、同じことを繰り返していました。

なので、真似てみようと思いました。
「いつか、わかるって!」


 

そうしたら、男尊女卑のことが浮かんできたのでした。
そして、「あこがれ」と「忌み嫌う」という二つの感情があることがわかりました。


 

夫は、夜中の3時に帰ってきてくださいました。
今までで最速です。

 

すべては私が気づくことで変わったように感じました。

 

「ハイジ、僕は、これから新しいスタートをきるからね」

そう、言われたのです。
感謝の気持ちでいっぱいになりました。


 

そして、朝、家族3人で食事をいただきました。
いつもなら、準備ができあがってからしか降りてこないユウキですが、皿やお箸を並べてくれるのです。

 

なんだか、空気が和らいで、心地いい時間でした。

 
このあと、また蓋を開けていきます。