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2016/07/14

ナンバー2に徹する

ナンバー2に徹する | サムネイル画像

こんにちは、女性応援企業エグゼクティブクルー株式会社の熊谷留美子です。

 

今回のテーマは、「ナンバー2に徹する」です。

 

えっ、どんなこと?

みなさまのご両親さまのことを例にしてみますね。

○○さんが小さい時に、なにかやりたいことがあって親に許可をもらう・・・、そんなシーンをイメージしてくださいね。

 


「私ね、東京に行ってAKB48のコンサートへ行きたいの」


「許さん!」


「なぜ? どうしていっちゃだめなの?」


無言で立ち去る・・・・

 

 

そこで母がこういったとしましょう。


「そうよ、ダメ、ダメダメ。 東京って怖いんだから」

私は、どんな気持ちでしょうか?
しかも何度も同じような場面があったとしたら・・・・。

 

 

次におかあさんが、ナンバー2に徹した言動をご紹介します。


「おとうさんがなぜ反対したのかわかる?」


「東京が怖いところだからでしょ」


「そうね、そういうこともあるかもしれないね。
ただ、おとうさんは、いつもあなたにおっしゃっているでしょ。
チャレンジすることは大切だって。

 

だから、あなたが、ただAKB48のコンサートに行きたい行きたいだけでは、おとうさんには伝わらないと思うの。
ねぇ、なぜそのコンサートに行きたいの?
えっ、そうなの・・、やっぱりね、あなたのことだから、ミーハーだけで行きたいというとは思っていなかったわ。

 

じゃあ、今おかあさんに言ったことを、おとうさんにお話してみてごらん、きっとあなたの気持ちが伝わってOKだしてくださるわ」

 

・・・・・・・・・
少々長い例え話でしたが、これがナンバー2に徹するです。

 

おかあさんが、おとうさんのナンバー2に徹しています。
そうか、おとうさんは、私がチャレンジすることはとてもいいと思ってもらっているんだ・・・、うれしいなぁ。
そうだよね、行きたい行きたいだけで伝わるはずがないよな。

 

もう一度おとうさんに、私がなぜ行きたいのかの理由をちゃんと話してみようっと。

となります。

 

がんばっているあなたは、もう「わかって実践されている」と思います。

 

そう、部下の不満を聞いたときにも十分に聞いて受け止めた上で、上司がなぜそういう発言をしたかの意味を話してくださっていることでしょう。

 

ビジネスの現場でも、一人の人が話しているときに、「割り込んで持論を述べる」ことがいかにもったいないことかを経験を通してご存知ですよね。

 

ナンバー2に徹している人には、「あなたをナンバー1」にしてくださるナンバー2が生まれてきます。
本当にそうです。

 

一度、上記のおかあさんの例1と例2のバージョンを実践の場でやってみられたら、体感されることでしょう。

 

一番気をつける人は、実はリーダーと呼ばれる方です。
リーダーは、いつもナンバー1で話すことが多いのです。

 

なので、ついつい、人が話すときに「割り込んで話してしまう」癖があります。
ところが、人がついているリーダーは、常にナンバー2に徹していることに気づくと思います。

 

会社で言うと、経験豊富な方です。
お局様ね・・・と陰で呼ばれるかたは実はナンバー2になれない人が多いです。

 

私自身も、いつも気にかけていつつも、ついついやっちゃいます!
そう、自分が「ここを仕切らなきゃ」・・・と話してしまうのです。

 

どれほど損をしたことでしょうか。
どれほど敵を作ったことでしょうか。
どれほど友人が離れて行ってしまったことでしょうか。

 

ファイト!