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2016/02/08

本「人生を変える一番シンプルな方法」で気づいたこと

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こんにちは、女性の応援団 モチベーションをアップするコーチの熊谷留美子です。

 

数年前、私は自分のことで悩んですべてがうまくいかなかったときがありました。
それは、お金がでていくことがつらく、そして返済がとっても怖かったのです。

 

その時のコーチのご指導は、すばらしいものでしたのに、「猫に小判」状態で、何も手に付かない状態でした。

見かねたコーチは、ある一冊の本を紹介しました。

「人生を変える一番シンプルな方法」 でした。

 

今、考えると、この本をコーチは薦めたのではなくて、
お金に執着していた私の感情に気付かせ、手放せるようにというものだったのですが、

真っ只中にいた私はまったく何をしても底から這い上がれない状態でした。

 

この本のP16に
「感情は簡単に手放すことができる」とありました。

そして、そこに線を引っ張っていました。

 

でも、わからなかったのです。
つまり、私はコーチのおっしゃりたかった本質を捉えることができなくて、なんとこの本の監修の先生にカウンセリングをお願いしました。

今、この状態を脱したい私は、逃れたいという気持ちだけで受講したので、なにも変わりませんでした。

 

P.40に「解放のための基本的な質問」が載っています。

「今、何を感じていますか?」

「その感情を認めることはできますか?」
「それを手放せますか?」

「手放しますか?」

「いつ?」
というものでした。

 

今、やっとわかってきたのは、まだ起きてもいないのに「感情」でおびえていたことだということがわかりました。

お金がなくなったらどうしよう・・
返済ができなくなったらどうしよう・・・

そんな起きてもいない感情にふりまわされていたのです。

 

 

そして、もっと怖いのは、「むりやり認めよう」 → そうしたらなんとか今の状態を脱せるだろう という
私の浅い考えです。

きっと、現実逃避の手段として使うのではなく、

前向きに真摯に自分の心と向き合うために使いなさいという意味でおっしゃっているのだと思いますが、

私はそのころは、まったくわからなかったです。

 

こんな不幸な私を見て! なんとかして! と自分のことしか考えていませんでした。

月日がすぎ、この本を読み返してみると、そのころのご指導にただただ、感謝してしまいます。

何をいってもわからなかった私を、見捨てずに育ててくださいました。

 

今、私のところに遊びにみえる方がいろんなご相談をされます。
私のようなものが何かのヒントを差し上げるというのは、できません。

ただ、私のようにお金に執着していたり、人の言葉に右往左往していらしたとしたら、その方の痛みに寄り添うことが少しできます。

原点に戻してくれる、そんな本になりました。